映像解禁されました。

サラマンカホール　　STROANコンサート by ONLINE　解禁されました。

ご笑納ください。

やっと録画完了しました。

昨年は、岐阜のサラマンカホールで『ぎふ弦楽器貸与プロジェクト：STROANコンサート』コンサートが行われましたが、
今年は緊急事態宣言のおかげでホールにメンバーが揃ってのコンサートは中止になってしまいました。
その代わりに、事務局からは”演奏した映像を送るように”と連絡が来たのはいいのですが、


伊勢ではなかなか都合のいいようにホールがみつからず・・・


仕事してるからそんなにいつも時間があるわけではなく・・・


アマチュアですから録画するとボロが出てしまい・・・


なかなかちゃんとした録画ができませんでした。


昨日は、12/25,.26に予定されている、
観文50周年イベント『『伊勢市民オペラプロジェクト：ヘンゼルとグレーテル』の練習があったので、
会場をすこしお借りして録画してきました。


なんとか、明日の締切にギリギリセーフ(´Д｀;)
↓↓↓
クライスラー作曲　ロマンス
↑↑↑


お耳障りでなければどうぞお聴きください。

おもいっきり弾いてきました

昨日10/18、岐阜で行われたSTROANコンサートに参加してきました。




素晴らしいホールなんです。
pp（ピアニッシモ）の音が会場の隅々まで広がる音響。
こんなホールで
周りはプロを目指す学生さんたち、ソリストはプロ中のプロ、こんな方達と一緒に演奏できる機会はそうそうあるもんじゃ無いです。


緊張するとかそんなことよりも、楽しくてしょうがなかった！
与えられた5分間のソロ演奏時間も、きっちり世界に浸って弾いてきました！


岐阜県最高‼️

おかげさまで補欠合格しました。

久しぶりの音楽ネタです。


COVID-19感染症のおかげで、1月末の演奏会本番を最後にすべての演奏会が中止。


関連する練習もほとんど中止になりましたが、現在は感染防止対策を充分に行なった上で、すこしずつですが練習再開。
。。。おかげで個人レッスンの練習に身が入ります（・∀・）




さて、これもコロナ禍で一旦延期になったイベントなのですが、
⇒⇒⇒【STROAN】

愛知の音楽愛好家のコレクションが岐阜のサラマンカホールに寄贈され、それを審査によって選ばれた若手音楽家に無償で貸与してもらえるというものです。


雑誌記事等では、わたくしいんちょーのような出戻り組でも応募可能と書いてあったのを読んで、審査を受けてきました！


しかし当日の控え室からはバイオリンの有名どころのコンチェルトが四方八方から聴こえる聞こえる！

そしてみんな若い！　中学生？高校生？？音大生？？？

不肖４８歳の歯科医の居場所では無いような雰囲気でした。
しかしここまできたら引っ込むわけにもいかないので、度胸試しに持ち時間１０分弾ききってきました♫
面接も頑張った！
審査員のフェデリコ・アゴスティーニさん（ヴァイオリニスト、愛知県立芸術大学客員教授）にも英語で褒めてもらった！
（いんちょーのヒアリング能力ではそう聞こえた！）



もちろん、当然、落選！
日頃レッスンでお世話になっている先生方にはひとまず残念報告をし、音大生には敵わないよと慰めならが過ごした数日後、


ホールの支配人様から直接お電話をいただきました。
なんと、該当者無しになった楽器を、補欠２番目で貸与してもらえるというのです！


・・・翌日からLINEで知り合いに自慢しまくり（笑




そして待ちに待った昨日９月１３日


ようやくその楽器を受け取りに岐阜のサラマンカホールまで行ってきましたー♪(/・ω・)/ ♪


中学生の頃から30年以上使っている自機とのご対面。




うれしいと、練習時間が自動的に増加します。
イェイ


仕事が終わって今まで２時間くらい弾いてきました。
イェイ




仕事も練習もがんばりますヾ(･∀･)ﾉ

怒涛の本番 その3

12月25日 クリスマス
伊勢管弦楽団の団内発表会がありました。

3つの本番の中で、これが最大の山場。
なんせ”団内”ですから、観客は耳の肥えた人ばかり。

おまけに調子に乗っていろんなメンバーに声をかけまくった結果、出場12団体中5団体に出演しました。
おかげさまで、仕事以外の空き時間は、ほぼバイオリンの練習という毎日が約半年続きました。


出来は…まぁボチボチというところでしょうか。

今の自分の実力を見つめ直すいい機会にもなりました。


5つのうちの1つ。フランク作曲ソナタ、の様子。